Wワークを応援

ダブルワークで働く警備員の皆様を応援

副業を持っている警備員(本業が警備員)の方や警備員が副業(本業が警備員以外)の方が多いことをご存知でしょうか?

警備業界におけるWワークの比率は、1号・2号業務に多くみられ、アルバイト情報サイトの調べだけでも、正社員で共に1割強、1号の非正規雇用者で1割、2号の非正規雇用者では2割を大きく超えます。
実態としては更に多く存在し、全体としては2割、2号の非正規雇用者では3割を超えます。特に、年度末や夏季前には新規就業者が増え、非正規雇用者でのWワークの割合は増えます。

なぜ、Wワーカーを応援するのか?

警備業界にあって職業別労組の全警連が警備業ならざる就業者であるWワーカーを応援するのは、おかしいのではないか?
そんな疑問を持たれる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、これは全く違います。

現実として、1号・2号業務における外勤就業者の多くが非正規雇用者であり、警備業界そのものが断続的な人手不足に陥っています。
警備業を専業する者だけで到底賄うことができるものではなく、これは非現実的です。
警備業界における断続的な人手不足は益々深刻になりますから、Wワーカーや副業として就業する者、学生バイトほか、専業ならざる多くの皆様の協力が必要となります。

その為にも、Wワーカーの皆様が働きやすい労働環境を作ることが、警備業界における労働環境改善にも繋がると考えております。
全警連は産業別労組としての側面も持っておりますから、保安業務にまつわる就業者の皆様を広く支援することを目指しています。
ですから、Wワークの皆様も応援するというのは、ごく自然なことになります。

他業種からの就業者による広い意見で業界そのものに革新を

警備業界は殊の外、コンサバな価値観が支配的な業界と言えます。
保守的・伝統的・形式的な業態文化そのものは決して悪いとは言えません。
しかし、実際のところ、警備業界は法的な刷新や政治・経済情勢の変化、また社会情勢に色濃く影響され、刻々と変化しております。

警備業はサービス業ですから、時代の機微をつぶさに見逃さず、より良いサービスの提供を心掛けて行かねば淘汰されてしまいます。
より良いサービス提供を求めて行くには、そこで働く労働者の労務環境の改善や問題解決が必要不可欠となります。
この時、外部からの意見が大いに役立ちます。

うち(警備)の業界ではこれが常識、と思っていてはいけません。
なぜなら、世間の常識から乖離していた場合、サービス業としては致命的だからです。
これを改善するチャンスは、Wワーカーの皆様からの意見を募ることです。
他の業界では/うちの会社では/○○では、のような多種多様な意見やアイデアを活用することで警備業はより良くなる可能性があります。

業界の常識という名の世間からの非常識を改善する為にも、他業種からの就業者が働きやすい環境を作り上げましょう。

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